KISETSU 絨毯日記

..........................from kyoto and china carpet diary

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

祇園祭絨毯めぐり

祇園祭では京都市内の町屋での屏風祭りも、それぞれのお宝を披露していて
それも山鉾の懸装品と並ぶ宵山の見所のひとつです。

屏風祭りの絨毯
毛氈の上に籐を敷いた上にアンティーク絨毯を置いたしつらえ。

北観音山
北観音山

懸装品をアップにすると
北観音山アップ
雨避けのビニールが残念ですが、
絨毯や刺繍、綴織とざまざまね技法で作られた懸装品が豪華です。

鉾からの眺め
鉾から会所を覗いたところ。
会所では新旧の懸装品や御神体など、
巡行の際、山鉾に乗せられるものが展示されています。

南観音山倉庫
北観音山の蔵。
祭りの間、蔵の二階と会所の二階に橋を架けてつなげるそうです。

何回巡っても、知らなかったことが出てきて、
京都の街の奥深さを感じます。





スポンサーサイト
  1. 2010/07/20(火) 17:54:34|
  2. 京都
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

祇園祭で出会えるアンティーク絨毯

七月に入ると、京都の町はなんだかそわそわし出します。
一ヶ月にわたる長いお祭り「祇園祭」シーズン。
山鉾の立っている間、鉾町では、会社も学校もお休みになるほど、
気合が入っているのです。
夕方になると、コンチキチンと祇園囃子の練習もそこここから聞こえて、
その涼やかな音色で、うだるような京都の暑さも、
ちょっとましになる気がしたりします。

くぎを一本も使わず、木と縄だけで組まれた山鉾は、
巡行本番には、その四方をさまざまな懸装品で飾られ、それは見事なたたずまいです。

13日~16日の宵山では、各鉾町でそれぞれの山鉾の懸装品が展示されているので、
「祇園祭手帳」片手に、鉾のはんこを押させてもらいながら、
そぞろ歩きしてお宝を見せていただくのが楽しみのひとつです。
懸装品で重要文化財になっているものは、巡行の時には掛かっていないこともあるので、
鉾町を巡って見るしかないものもたくさんあります。
その中で、絨毯を懸装品にしている山鉾を少しだけご紹介します。

函谷鉾(四条烏丸西入る北側)
胴掛・・・縦長に梅と大虎を織り込んだ李朝17世紀の朝鮮段通
     華文唐草模様のペルシャ絨毯
     玉取獅子図の中国絨毯
     17世紀李朝の朝鮮毛綴
前掛・・・「中東連花葉文」ラホール絨毯前掛
     「八つ星メダリオン草花文」インド絨毯後掛

月鉾(四条室町西入る南側)
胴掛・・・コーカサス産18世紀菱形図案幾何学模様絨毯
     18世紀前半ムガール帝国産、ラホール絨毯
前掛・・・ムガール帝国産、17世紀前半メダリオン中東連花葉文段通(ラホール絨毯)

鶏鉾(室町四条下る)
胴掛・・・草花文インド絨毯
前掛・・・18世紀初頭、ペルシャサザビー朝花唐草段通(ヘラット絨毯)

他にもたくさんありますが、続きはまた今度♪



  1. 2010/07/09(金) 20:16:15|
  2. 京都
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

kisetsu kyoto

Author:kisetsu kyoto
京都でインテリアテキスタイルのデザインをしています。
絨毯作りの日々の様子をつれづれに書いていきます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (6)
絨毯作り京都 (1)
絨毯作り中国 (7)
展示会 (10)
絨毯いろいろ (5)
物づくり (3)
京都 (2)

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。