KISETSU 絨毯日記

..........................from kyoto and china carpet diary

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手織絨毯の風合い、織り方によってこんなに違います。

一週間の手織絨毯試作指示行脚から帰ってきました。
いろいろあった珍道中の模様はaistudio weblogで随時お送りいたします。

一言で手織絨毯といっても素材、織り方などさまざまです。
このことはもっと詳しくいつか書こうと思っていますが、
今回は、ちょうど同じデザインを違う手法で作った
サンプルが出来ていたので違いを見てみます。

チベットと草木染
手前が、手紡ぎの草木染のオープンバック、奥がチベット織りです。
両方とも中国ウール100%。

奥のチベット織は棒に巻きつけて織る、織りの手法のため、
折の粒数に合わせて描いたデザインがずいぶん単純化されています。
特に縁と、真ん中の模様はかなりシンプルな表現。
それに比べると、オープンバックは粒数どおりの細かい表現が出来ています。

それぞれアップで表情の違いを見てみると・・・

チベット織
チベット織は、後加工のマーセライズによって、
一本一本の糸が細くなって柔らかい風合いになっています。
また、右のほうはカービングによって模様を浮き上がらせています。
どの部分をカービングするかによって絨毯の表情が変わります。

草木染
手紡ぎ、草木染のアップ。
粒感のある表情。むっちりとしたボリューム感があります。
手紡ぎの糸の素朴な感じが魅力です。

今回、KISETSU collectionは繊細な感じ、ボリュームのある感じとデザインに合わせて
4つのクオリティーで作ってもらいます。
出来上がってくるのは、早いもので11月くらい。
どんな感じに仕上がるか、楽しみです。





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  1. 2010/08/20(金) 19:25:12|
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京都でインテリアテキスタイルのデザインをしています。
絨毯作りの日々の様子をつれづれに書いていきます。

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